2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ジェムケリー スィートテンダイヤモンド

何年か前にテレビのCMで「スィートテンダイヤモンド」というキャッチフレーズが流れていたのを覚えてますか? 夫が妻に結婚10年目の記念として10粒のダイヤモンドをあしらった指輪を贈るという内容のものです。実はこのスィートテンダイヤモンド、特に歴史…

ジェムケリー 王女様ティアラ

皆さん、ティアラをご存知ですか? 子供の頃みていた、絵や童話に出てくるお姫様があたまの上につけていたあのキラキラした王冠です。歴史的に「ティアラ」とは、王冠や小(王)冠の形をしています。 古代では、ティアラを着けることは、貴族階級や王族を意…

ジェムケリー 呪われた宝石

宝石には様々な伝説や物語があります。 今日はちょっと怖いお話。 呪われた宝石・ホープについてお話します。「ホープ」という名の青く美しいダイヤモンド。 もともとはインド神像の目であったものですが、ある日1人のフランス人が盗み出しましたが、そのフ…

ジェムケリー 国石ってなに?

みなさん「国石」と聞いてピンとくる人はいますか? 国歌ならご存知でしょう。オリンピックなどの授賞式で流れる あの国歌です。 また、百科事典で見たのは国花や国鳥でした。 中村善吉氏によりますと、戦前のアメリカの文献にリストが載っていたといわれて…

ジェムケリー 宝石のマナー

お葬式に参列する際のジュエリーマナー お葬式でのジュエリーは基本的には避けた方が望ましいのですが、 身につける以上は相手の気持ちや状況考えて、 失礼にならない程度に抑えたいものです。 一番好ましいのはパールで、ブラック・パールがベスト。 白パー…

ジェムケリー 幸せの伝説

画像商品 マリッジリング ジェムケリー gemart サムシングフォー欧米では古くから、結婚式の当日にサムシングフォーを身につけると必ず幸せな花嫁になれるという言い伝えがあります。 「何か古いもの」とは、母や祖母を含むすでに幸せな結婚生活を送っている…

ジェムケリー 宝石に魅せられた美女たち Part4

メリー・ピッグフォード今をさかのぼる半世紀ほど昔、「小公子」「小公女」などの 映画に抜擢されてスターダムを駆け上がり「アメリカのスィートハート」 と呼ばれた女優がいました。 その名はメリー・ピッグフォード。 まさにアメリカンドリームを地でいっ…

ジェムケリー 宝石に魅せられた美女たい Part3

クレオパトラエメラルドをこよなく愛したことで知られるクレオパトラ。 彼女はエジプトのエメラルド鉱山に自らの名前をつけ、 さかんに採掘させました。 そして自らも飾るだけでなく、臣下にも褒美として惜しみなく 分け与えたといいます。 彼女の存在を輝か…

ジェムケリー 宝石に魅せられた美女たち Part2

マレーネデートリッヒ見事な脚線美と個性的な美貌、そして毅然とした生き方で 多くの人を魅了した女優。彼女はまた宝石に関しても自分の目で選び、自分の稼いだお金で 買うことをポリシーとしていました。 数あるコレクションの中でも、パリでつくられたエメ…

ジェムケリー 宝石に魅せられた美女たち Part1

グレース・ケリーみなさんご存知ですよね? ハリウッド女優からモナコ王妃になり、現代のシンデレラとうたわれた彼女。 モナコ王から贈られた婚約指輪は、見事なダイヤモンドでした。 あまりの大きさに感嘆する人々の前で、照れたグレースは「これ、可愛いで…

ジェムケリー・結婚指輪のヒミツ

結婚指輪は誰でも左手の薬指にはめていますよね。 薬指に指輪をしているのを見てがっかり・・・ なんて経験をした人も意外と多いのではないでしょうか? この結婚指輪の起源は、エジプト時代までさかのぼります。 その時代、円は永遠を意味し、指輪は男女が…

ジェムケリー・ピンクダイヤモンド

非常に稀なのですが、ダイヤモンドにはピンク、オレンジ、イエロー(カナリヤ色)、グリーン、ブルー、パープルのものが存在します。これらのダイヤモンドには、通常目にする無色から淡い黄色、ブラウン、グレイを帯びていくものとは別に、独自の価格体系が…