ペアリングをつける意味


「離れていてもいつもつながっていたい・・・」
そういう思いからペアリングを恋人にプレゼントする人や、
一緒に買いに行くカップルって多いのではないでしょうか。
2人一緒にいなくてもペアの指輪をお互い付けてるって
なんか幸せなことですよね(*^_^*)
指輪はもともと魔除けやお守りとしてつけられていて、付ける指
一つ一つに意味があり、右手と左手でも意味が違ってくるという
ことはご存知でしょうか。

ペアリングを付ける指についても悩まれる方が多いのではないでしょうか。
お互いに愛を誓い合った2人と言う意味としてエンゲージリングやマリッジリングと
同じように左薬指に付ける方々が多いようです。
指の中で左の薬指が一番使わない為、これからの人生、指輪を付けて輝かせてあげよう
の意味もあるそうです。
他に、 ☆左手の薬指に心臓につながる愛の血管が通っている。
     ☆薬指は創造を意味する指といわれていることから、
      これから新しい世界を2人で築いていくということを象徴しているという。
     ☆薬指はあまり使う指ではないため、指輪自体が傷ついたり割れるのを防ぐ
      という、現実な面からの説もある。
     ☆両手を合わせて中指を曲げ、残りの指を同じ指同士くっつけると・・・
      薬指だけが離れない。

それとは逆に左薬指は結婚するまでとっておきたいと思い右手薬指にする方々も少なくないようです。
薬指って本当に奥深いですよね(^−^)
どちらの指につけるにしてもお互いを想い合う気持ちが一番大切なのかもしれないですね・・・。


ジェムケリー